●タイトル:団体対抗戦Vol.07 SSS vs BWP 橘@ハムvs皆月ひかる
●出演者︰橘@ハム、皆月ひかる
●メーカー:スーパーソニックサテライツ
●画質:HD
●時間:80分
SSS(スーパーソニックサテライツ)とBWP(バトル・ワールド・プロレスリング)は何度か対抗戦を行っています。
「BWP5」のリングで橘@ハムが神楽アイネに挑み、これを破ったのを皮切りでした。
このままでは終われないBWP、今度は主力ファイターのNIMOが橘@ハムに挑戦しますが、これも返り討ち。橘@ハムの勢いは止まりません。
「BWPNEXT03」ではBWPの新星・愛里るいに勝利。勢いがあるはずのBWPも、橘@ハムの前にはやられっぱなしでした。
そこで今回、BWPはさらなる刺客を橘@ハムに差し向けます。
刺客に選ばれたのが、皆月ひかる。
弱冠19歳の新星です。身長148cm、スリーサイズはバスト83cm(Bカップ)、ウエスト55cm、ヒップ85cmのミニマムな身体を活かし、リング上をところ狭しと飛び跳ねます。
挑戦を受けるのは橘@ハム(たちばなあっとはむ)。
元・ニコ生主という本気度が疑われる経歴からは想像もできなかった活躍ぶりで、もはやスーパーソニックサテライツのエースと呼んでも差し支えないレベルにまで登りつめてきました。
身長160cm、スリーサイズはバスト82cm、ウエスト59cm、ヒップ87cm。皆月ひかるよりも一回り大きな体格ですから、当然、有利なことは間違いありません。
しかし、試合は意外にも前半から皆月ひかるが押す展開となります。
総合格闘技界には「寝かせてしまえば身長差は関係ない」という金言がありますが、その通り。絞め技での攻防からペースをつかみ、コブラツイスト、ボディスラム、片足逆エビ固めと華麗に技を決めていきます。
ひと回り大きな相手であるにもかかわらず、バックドロップなども力強く決めて見せました。
背後を取り、チョークスリーパーで橘@ハムを締め落としかけた瞬間は勝利に限りなく近づいた場面だったと言えるでしょう。

勢いをつかんだ皆月ひかるでしたが、相手は強敵、橘@ハムです。腕を取られればそれだけでペースを握り返されてしまいます。
腕ひしぎを決められ、タップは免れますが、優位にしていた絞め技の舞台でここから強烈な反撃を受けます。
逆エビ固めに始まり、パワーボム、ヘッドロックと決められ、苦しい表情が続きます。恥ずかし固めも決められてしまいました。
そこからさらに脚での首絞め、脚四の字固めと、体格に勝る橘@ハムが体格を活かした戦いぶりを見せます。
しかし、皆月ひかるもそれで終わりはしません。なんと自分よりも大きな相手を高々と担ぎ上げ、豪快なバックドロップで反撃です。
コーナーポストに上ってのダイビングプレスなども見事に命中させ、簡単には折れない強さを見せてくれました。
両者、一歩も譲らない攻防です。
すでにエース級となりつつある橘@ハムは当然として、新星の皆月ひかるがここまでやるとは思いませんでした。橘@ハムを相手に全く負けていません。ついに、BWPの刺客・皆月ひかるがSSSのエースを打ち破るのか、といった内容でしたね。
はぁはぁ(*´Д`)
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